CubePDFは、パスワード付きのPDFファイルを簡単に作成できるソフトウェアです。CubePDFではWindowsの印刷機能を利用してPDFを作成するため、印刷機能のあるプログラムから直接PDFを作成できます。また、PDF作成時にパスワードを設定してファイルを保護することも可能です。使い慣れたMicrosoft Wordやブラウザーなどから直接PDFを作成したい人や、重要な資料を共有する際にセキュリティ対策をしたい人にお勧めです。
- ソフト名 :CubePDF
- バージョン :1.6.1
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :キューブ・ソフト
CubePDF詳細
CubePDFでPDFを作成するには、印刷画面のプリンター一覧で「CubePDF」を選びます。CubePDFの画面が現れたら、ファイルの保存先を選んで「変換」ボタンをクリックするだけで作業は完了です。メールでPDFを送る時には、ファイルサイズが小さくなるように解像度を小さくしましょう。CubePDFではPDFのほか、JPEGやPNGなどの画像ファイルとしても保存可能です。
CubePDFではパスワード付きのPDFを作成することができます。社外秘の資料を共有するような場合には、PDFを開くときや印刷するときにパスワードを確認するよう設定すると良いでしょう。パスワードを知らない人は開いたり、印刷出来ないので安心です。ただ、パスワードを忘れると開けなくなってしまうので管理は慎重に行いましょう。
CubePDFはPDFを作成するだけで、作成したPDFを表示して確認することはできません。作成後はAdobe ReaderやFoxit ReaderなどのPDF閲覧ソフトを使って内容を確認しましょう。
CubePDFは、パスワードで保護されたPDFファイルを作成できるソフトウェアです。